2008年9月 3日 (水)

とんぼ玉の灰の取り方

今日は、編み方じゃないんですが結構知らない方が多いので一応載せました。

とんぼ玉はホールに制作上に付着した灰がそのまま残って販売されているのも多いです。
このままでも使えますが、紐を通した時に紐に灰が付いて白くなっちゃいます。

そんな時に簡単に灰を取る方法です。

①市販の歯間ブラシ等を用意する。
新聞紙などを敷きます。(もしくはゴミ箱の上でやります。)
とんぼ玉のホールにブラシを入れてゴシゴシする。
Img_2083

②灰が出ます。
トントンしてあげたりしながら、何度か繰り返します。
灰が取れてホールが広がりますよ。
Img_2085

ちなみに私は、ネパールヘンプの太いヘンプなどでゴシゴシしたりします~。

その他、穴がある程度大きかったらつまよう枝を使うのもいいですよ!


|

2007年7月31日 (火)

ビーズの穴を広げましょう。

今日は、ウッドビーズの穴を広げます。
(ココナツビーズも同じ方法でいいですが、ココナツは堅いので地道にやってくださいねぇ。
でも、あまり無理をすると手を傷つけちゃうといけませんのでお気をつけて!!)

ガラスビーズは無理でも、ウッドビーズなら自分でも簡単に出来ますよ!
(ちなみにガラスの場合はビーズリーマーという専用のものがあります)

用意するのは 目打ちと丸ペンチです。

Img_8314

丸ペンチは手芸用だと"やっとこ"という名前で売ってますね。

先のほうにミゾが無いので、はさんだ時にパーツに傷がつかないのです。
Img_8306

ビーズアクセを作る方は持ってるかもしれませんが、穴を広げるように別で1本あるといいですよ。
木のカスがついちゃったりしますので。
私はホームセンターで買ったのを使っていますよ。

このウッドビーズ、あと少し広ければヘンプが通るのに・・というとき
丸ペンチで左右、または一定方向へぐりぐりします。
Img_8310

このとき、ビーズをしっかり持ってくださいね。
刃物ですので、手が滑って切ったりしたら大変です!!
ペンチのほうを動かすといいと思います。

時々抜いて、穴の大きさを確認してください。
新聞かゴミ箱の上でやらないと木くずが落ちますよー。

はい、あっという間にキレイに穴が大きくなりました。
これでウッドビーズは自由自在です~。
Img_8305
 
        ↓

Img_8307

次にウッドビーズは木、ならではのこんな風に穴がぼろぼろになっていて、
ヘンプが通しにくいことが良くあります。
Img_8300

それは目打ちを通すだけ。
Img_8312

はい、きれいになって通しやすくなりました。
Img_8303

↓こちらも穴を広げて使っております。
Img_4164

その他、ホームセンターでペンルーターというのが売ってます。
それだとボーンビーズなどの穴も広げれますよ!
もちろんウッドビーズはあっという間に広がって楽ちん!!
600786_267032973438732_972400590__2

|